二重整形(切開法でも埋没法でも)を決める前に、アイテープを試す方はたくさんいます。二重幅をシミュレーションしたい方もいれば、整形しないルーティンで十分かどうかを確かめたい方もいます。どちらにしても、目的を持って試せば、テープは役に立つ情報を与えてくれます。ここでは、分かること、分からないこと、そして試し方をまとめます。二つの方法を直接比べたい方はOptifoldと二重整形の違いをご覧ください。

テープで分かること

  • 実際に過ごしてわかる幅と形。加工写真で見られるのは一瞬の二重だけ。ひとつの高さで数週間過ごすと、自分の顔になじむか、伏し目のときに高すぎないか、末広型と平行型のどちらが自分の目に合うかが分かります。
  • 左右をそろえたときの見え方。左右差がある方は、何かを決める前に、そろった状態を確認できます。意外と多いのが「小さいほうのラインのほうが自分に合っていた」という発見です。
  • 毎晩のケアを続けられるか。毎晩のケアと、ときどきのメンテナンスで十分だったと感じる方もいます。逆に、やはりずっと続く変化が欲しいと気づく方もいて、それを手術の「後」ではなく「前」に知れてよかったとおっしゃいます。
  • 自分のまぶたのクセ。ラインは簡単にできるか。数回まばたきしても残るか。ほかの折れ線が出ないか。朝、片方のまぶただけ重くなっていないか。これらは医師もチェックするポイントなので、把握しておくとカウンセリングがより有意義になります。

テープではできないこと

  • 皮膚や脂肪を取り除くことはできません。年齢とともに増えた余分な皮膚によって重くかぶさって見える場合、テープで一時的に持ち上げることはできても、なくすことはできません。
  • まぶたを持ち上げる筋肉が弱くなる眼瞼下垂は、テープで治療できるものではありません。美容目的の二重ラインとは別の問題です。
  • 永続的な結果は約束できません。夜用のラインの練習は、テープなしでもラインがより長く残ることを目指して設計されていて、長期間テープなしで過ごせるようになる方も多くいます。ただし経過には個人差があり、メンテナンスを続ける方もいます。

何よりも先に医師に相談すべきケース

片方のまぶたが最近下がってきた、以前はなかった左右の高さの差がはっきり出てきた、まぶたが視界をさえぎるようになった。こうした場合は、美容目的のケアを始める前に医師の診察を受けてください。医療の領域の問題で、テープで対処するものではありません。

ちゃんと判断材料になる試し方

  1. まず自然に折れる位置を見つける。卓上ミラーを目線より下に置き、先の丸い清潔な道具でまぶたを10〜20回やさしくなぞって、どこで自然に折れるかを確かめます。作れるいちばん高いラインではなく、そのラインから試し始めましょう。
  2. ひとつの高さで最低2週間。数日ごとに高さを変えても何も分かりません。まずひとつのラインで過ごし、必要があれば調整は一度にひとつだけにします。
  3. たまにではなく、毎晩。FテープとNテープを毎晩8〜9時間ほど着用し、朝はNテープから正しくはがします。外した後はラインを10〜20回なぞり(Tracing-the-Line)、2〜3分押さえます(Holding-the-Line)。まぶたアドバイザーがすすめた場合に限り、Fテープだけを長くても30分〜1時間まで貼っておくことができます。詳しくは使い方ガイドをご覧ください。
  4. 毎朝写真を撮る。エクササイズの前に、同じ照明で正面と伏し目の2枚を撮ります。ラインが消えた場合は、その時刻もメモしておきます。
  5. カウンセリングに写真を持っていく。「この高さ、この形で、気に入った」「これは自分には合わなかった」と自分の言葉で伝えられるほうが、他人の写真を見せるよりも医師にとってずっと参考になります。

試してみた後の決断

よくある結果は三つです。テープなしでも十分ラインが残るので、少なくとも今は整形を考えなくなる方。理想の見た目を確かめ、はっきりした希望を持ってカウンセリングに行く方。自分の悩みが実は皮膚やまぶたの下がりで、テープでは変えられないと分かり、数か月の遠回りを避けられた方。どの結果も、数週間とテープひと箱を有意義に使えたと言えます。

自分のまぶたに合った位置を確認しながら試したい方は、まぶたチェックから始めてください。テープセットはこちら。

本記事は一般的な情報であり、医学的な助言ではありません。手術の判断は、ご自身と資格を持つ医師との相談のうえで行ってください。まぶたのケアの経過には個人差があります。

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